楽器を弾くのが趣味なら防音室を作るのがベスト

部屋で楽器を演奏したい

ドラム

打楽器でも大丈夫な部屋

プライベートで楽器を演奏する際には、周辺に音が漏れないように工夫する必要があります。工夫としてはさまざまな種類がありますが、もっとも確実なのが防音工事をすることです。防音工事は周囲に音が漏れないように壁や床、天井を防音構造とするための工事です。そもそも音というのは空気の振動によって発生します。つまり気密性のある場所であればそれだけ音が漏れない、または音が入ってこないということになります。このため防音性が求められるスタジオであれば最初から分厚い壁が作られています。さらに音が反響しないように吸音する素材が壁に使われています。なお、本格的なスタジオでは80db程度の遮音性能があるとされています。一方で木造住宅の場合には30から45db程度の防音工事が限界とされます。楽器といってもさまざまな種類があり、それぞれ音量が異なりますが、そのままのドラムの場合には130dbとされており、通常の防音工事では完璧に音漏れを防ぐことは難しいといえます。ただ工夫をすることでドラム演奏をしても気にならない程度にまで抑えることは可能です。防音工事をする際に重要なのは、どのような楽器の演奏を行うのかで、ドラムのような打楽器の場合には音が均等に広がるため全体的な防音や吸音を行うことが重要になります。特に音は振動によっても伝わりますが、ドラムは打楽器ですので振動に対する工事を行えば、かなりの防音が期待できます。いずれにしても防音工事を行う際には業者の施工実績や本格的な部屋の改造などを考慮して行うことが失敗しないためのポイントです。